休診日
木・日・祝
※木曜日午前中は不定期で診療いたします
こんばんは。こうすけ歯科医院の古川です。
今回は、歯牙歯牙の外傷についてまとめてみましょう。
※ 歯がケガをすることの多い年齢は、乳歯では1~3歳、永久歯では7~9歳といわれています。また受傷頻度は、永久歯では男子の方が女子の約2倍高いといわれています。
※歯のケガの原因第一位は、「転倒」が最も多いというデーターがあります。
※ケガが最も多い部位としては、乳歯・永久歯ともに上の歯の前歯が多いです。実際、子どもが歯を失う原因の第一位は葉のケガです。出っ歯の子どもほど、ケガの頻度は高いそうです。
※歯のケガのダメージは、見える部分のみならず、歯ぐきやその周りの骨にもダメージが及ぶこともあります。時間が経ってから症状が出るものさえあります。
以上、外傷について簡単にまとめてみましたが、いずれにしても歯を打ったり、ケガをした場合は、歯医者さんで診てもらいましょう。