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こんばんは。こうすけ歯科医院の古川です。
2016年度子どものむし歯が日本一少ない県は、「新潟県」です。新潟県の12歳児の一人平均むし歯数は0.4本と全国最小で、17年連続で日本一を達成しています。
ちなみに「佐賀県」は、全国18位で、12歳一人平均むし歯数0.7本となっています。
話は戻りますが、新潟県の2016年の12歳児(中学1年)の一人平均むし歯数は0.44本。むし歯のまったくない虫歯ゼロの子どもの割合は、県内薬2万人の中学一年生のうち79,7%、実に10人中8人にのぼります。
むし歯のできたことのない子ども(小・中・高校生)の割合は、調査を開始した1980年は約20%だったのが、2016年には81%と、37年間で約4倍に増加したそうです。
では、これほどまでに成果を挙げられている理由は何なのでしょうか?
次回は、その謎に迫って生きたいと思います。