休診日
木・日・祝
※木曜日午前中は不定期で診療いたします
おはようございます。
患者様にはご迷惑をおかけしていますが、2月22日(日)、23日(月)2日間、
小児歯科臨床の講義を受けに東京に行ってきました。
今月も非常に有意義な2日間でした。
今回のテーマは、舌小帯、埋伏歯、歯牙の打撲、腫瘍でした。
臨床で悩んでいる症例を相談する場所がある・・・・というのはいいですね。
今回も高田先生、各先生方の質問に時間をオーバーするほど
熱心に教えていらっしゃいました。診る目が変わりそうです。
本当にありがとうございます。
今回のワンポイントアドバイスは、インプラントです。
インプラントは近年すごいスピードで臨床に取り入れられてきました。
本当に欠損部位があるところでは、インプラントは有効な手段だと思います。
患者さんの満足度も取り外しの義歯に比べて高いのが普通です。
一方、問題もあります。よく言われますが保険が効かない(金額が高い)、
手術が必要なので怖い、とか言われますが、
もちろんそれも大事なことですが・・・・・・
一番大きな問題は、異物を体内に埋め込むことだと思います。
異物を埋め込むので、術後、インプラント体が悪さをする可能性もあるということです。
その為必ず定期検診が必要となります。
もしご自分で定期検診を受ける自信がないのであれば、
インプラント手術は、受けない方が無難でしょう。
何か事が起きてからでは、取り返しのつかないことになる可能性もあるからです。
(院長)