休診日
木・日・祝
※木曜日午前中は不定期で診療いたします
こんにちは。
GWも後半に入り皆さん楽しんでいますか。
まあ、どこにいっても人が多いし、家でのんびり過ごすのもいいかもしれませんね。
さて、先日うちで6年間勤務してくれた衛生士のM君の送別会、
また新人のT君、O君の歓迎会を行いました。
M君は6年間うちで勤務してくれて本当にありがとう。
結婚のために退職されますが、これからもずっと衛生士として頑張ってくれないかなと思います。
そしてまたご主人の転勤で佐賀に帰って来たときは助けてね。
結婚式、披露宴は楽しみにしています。おっと、挨拶考えなきゃ・・・・・。
T君、O君は、しばらくは慣れない仕事で大変だと思います。
早く仕事になれて患者さんに信用を得られるように頑張ってくださいね。
本日のワンポイントアドバイスは、親知らずの抜歯は痛いかどうかです。
患者さんから「親知らずの抜歯は痛いですよね」とよく言われます。
まあ抜いているときは、事前に麻酔をするので痛くないと思いますが・・・・
問題は抜いた後、麻酔が切れてからです。
体に浸襲を加えますので、全然痛くないことはないでしょう。
痛いか痛くないかは、個人差も大きいと思いますが、
一般的に、上の親知らずの抜歯は、
簡単に抜けることが多く(瞬時に抜けることも多いです)、痛くないことが多いです。
一方、下の親知らずの抜歯は時間もかかり、痛いことが多いです。
さらに、親知らずが横を向いていたり、完全に埋まっている場合は、
大変で、歯を分割したり、周りの骨を削ったり、それで7~14日程は苦痛かもしれません。
以上、親知らずの抜歯について簡単に述べましたが、
まあ詳しくは、かかりつけの主治医の先生に相談されてください。
(院長)