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※木曜日午前中は不定期で診療いたします
こんばんは。こうすけ歯科医院の古川です。
歯の大事さは、失ってはじめてわかるものです。歯がなくなってしまって「若い頃にもっと大事にしておけばよかった」と後悔する方が非常に多いです。
若い頃は人事だと思っていたお口の中が、急に気になりだす年代は40代から50代でしょう。国内の歯科疾患実態調査(平成23年)によると、40代後半に1本程度の歯を失い始め、50代後半になると、平均で4本程度を失っていることがわかっています。年をとって、若い頃は自分が入れ歯になるなんて思ってもみなかった方が多いですが、実は歯を失うということは決して他人事ではないのです。
年をとって、歯がなくなって、後悔しないように、若いうちから定期的にメインテナンスを行ない、日常の生活を豊かなものにしていきましょう。